こんにちは、mimiです。
6月に入って、暑い日が増えてきました。
夏といえば、麦茶ということで、いろいろな麦茶を試しています。
その中でも、成城石井の「はだか麦茶」がとってもお上品で気にいったのでレビューします。
この記事の目次
成城石井の「はだか麦茶」のレビュー
こちらが、成城石井のはだか麦茶です。
成城石井の目立つ場所に陳列されていました。
1袋に麦茶パックが32袋入って399円(税抜:購入時)でした。1パックあたり、約12円。
麦茶パックが64袋入ったお得用パックもあります。
ペットボトルで、麦茶を買うことを考えると、お茶を入れる手間はあれどお得ですね。
成城石井の「はだか麦茶」はお味も、香りも良いんです。
苦味が少なく、甘みも感じる、さっぱりとしたお味です。
また、香りもよく、香ばしさもあります。なんとも奥深い。
そして、みてください、この色!
一般的な麦茶に比べ、淡く「黄金色」のお上品な麦茶です。とっても綺麗ですよね!
はだか麦100%なので、この色、味、香りが贅沢に楽しめるのです。
お客様に出す用の麦茶としても最適です。
成城石井の「はだか麦茶」は水出し・煮出しどちらもOK。
麦茶作るのめんどくさいって思う方もいるかもしれませんが、成城石井のはだか麦茶は、水出しができるのでとっても簡単です。
麦茶ポットを用意して、はだか麦茶のパックをポンと入れて、水を入れて置いとくだけ。
ご家庭に合わせたサイズの麦茶ポットを用意しておけば、何度も作らなくても、いつでも美味しいお茶が飲めますよ。
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真夏に冷たい麦茶を飲みたくて、洗いやすいiwakiのガラスピッチャーを買いました!
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我が家では、今年は、IWAKIのガラスピッチャーを購入しました。お手入れ簡単でおしゃれなのでおすすめです。
水出しで作っても、味や色が薄くなることなく、美味しくいただけます。
成城石井の「はだか麦茶」の原材料
原材料は、シンプルにはだか麦だけ。
熱量は100gあたり390kcalと書いていますが、お茶100mlにしたら2kcalなので、ご心配なく。
夏場、ガブガブ飲んでも大丈夫。
ところで、なんで「裸」なの?
はだか麦は、大麦の一種です。
はだか麦は、脱穀する際に、外皮を揉むだけで簡単に皮が外れることから、「はだか麦」と呼ばれています。
麦茶の他に、はだか麦は、押し麦、麦味噌、焼酎、発泡酒などに利用されいますよ。
管理栄養士目線で成城石井の「はだか麦茶」の嬉しいポイント
管理栄養士のmimi目線で、成城石井の「はだか麦茶」の嬉しいポイントは3つあります。
1、山口県産の国産茶葉を使っていること。
国産茶葉を使用しているので安心して飲めます。
こちらの商品はオーガニックではないので、農薬が心配な方は、無農薬や有機JASマークのあるお茶を探してみるのがいいでしょう。
2、ノンカフェインであること。
カフェインのとりすぎは、睡眠やリラックスに影響するのでほどほどにしておきたいところ。そのため、麦茶はノンカフェインなのでたくさん飲んでも問題なし。アイスコーヒーの代わりに、上品な「はだか麦茶」を入れて休憩するのはどうでしょうか。
3、無漂白のティーパックを使っていること。
薬剤を使って漂白したティーパックよりも、自然なままの無漂白の方が安心感がありますよね。夏場たくさん飲む麦茶だからこそ、安心なものを選びたいです。
まとめ
成城石井の「はだか麦茶」はいかがでしたでしょうか。
とにかく色が綺麗なのが印象的ですよね。
味や香りも上品で美味しいので、ぜひ試してみてください。