こんにちは、mimiです。いつもありがとうございます。
引っ越しを期に、断捨離をし、本当に必要だと感じた家電、家具だけで生活をしています。
引っ越して1ヶ月、ものがなくてすっきり生活できているかなと思うんですが、
時々、もの寂しい感じがするんですよね。
殺風景というか、寒々しいというか、、、。
ということで、観葉植物をお部屋に迎え入れました。
お部屋が生き生きとした空間に生まれ変わりました。
ミニマリストの方、観葉植物を買うか迷っている方はぜひ読んでみて下さい。
観葉植物を置いて変化したことや、お世話の方法についてお伝えしていきます。
観葉植物を置いて部屋が生き生きとした
観葉植物を置いたことで、部屋が全体の雰囲気が変わりました。
部屋にグリーンが入ることで、部屋に締まりが出て、全体的に明るくなったような感じがします。
観葉植物を2つ置いただけなのにこの変化には驚きました。
また、部屋に入った瞬間、目線がグリーンに行くので、コンセントなどのごちゃごちゃが目立たなくなったりと部屋の見栄えが良くなりました。
気持ちにも変化があって、ペットを買ったような気分で、優しい気持ちになったり、
観葉植物に名前を付けたら植物が元気に育つと聞いたので、観葉植物に名前をつけたりと楽しい気分になりました。
お迎えした観葉植物を紹介します
2個の観葉植物を購入しました。
モンステラの「門吉」
モンステラで、門吉と命名されました。
中位のサイズですが、狭い賃貸(30㎡、1LDK)に置くと、しっかりと存在感があります。
お部屋のアクセントになりました。
大きな葉っぱが特徴です。
ガジュマルの「ガジュマル太郎」
ガジュマルです。
なんともいえないかわいいフォルムのガジュマルを見つけました。
片手上げて握手を求めるようなガジュマルです。
後ろ側もなだらかな背中をしていて、今にも動き出しそうです。
観葉植物を置くことのデメリット
小さな虫が寄ってくること。
観葉植物が枯れてしまったことを考えたら悲しいっていうのもデメリットですかね。
そうならないためにもしっかりと世話しましょう。
観葉植物のお世話の仕方
うちに置いたモンステラ、ガジュマルはどちらも熱帯雨林の植物です。
熱帯雨林のような環境を作ってあげるのが大切だと購入したお店の人に教えてもらいました。
熱帯雨林は雨季と乾季があるので、水をあげすぎは良くなくて、ギリギリまで水あげは我慢して、水をあげるときはたっぷりとあげる。
メリハリをつけた水やりが大切だそうです。
熱帯雨林は湿度が高い場所なので、植物は葉っぱからも水分を飲めます。そのため、時々葉っぱの裏側から葉水をしてあげるのがいいとのことでした。
ですので、うちの門吉(モンステラ)と、ガジュマル太郎(ガジュマル)のお世話で気をつけるのは、
葉水を霧吹きで週1回あげること。
葉先がしゅんと萎れてきたら根っこにお水をたっぷりとあげること。
この2点です。
霧吹きは、Segbeautyの霧吹きが口コミがよかったので、購入を検討中です。霧の細かさが、かなり細かくて、水垂れしにくいんだとか。
キャスター付きの受け皿があったら、観葉植物を移動させるのに便利ですよね。
観葉植物はどこで買うのがいい?
観葉植物を求めて何店舗かお店を回ったので、その特徴を記録しておきます。
街のお花やさん
お洒落な植物、かわいいプランターのものが多いです。
お値段は高め。
地域のお花やさんであれば、買った植物の育て方など、継続的に聞きやすいのが特徴です。
観葉植物を探しに近所のお花やさんにお話を聞きに行ったときに、植物を育ててみて困ったことがあればいつでも聞きに来てと言ってくれました。
育てている植物の症状を写真を撮って持っていくと、的確なアドバイスができるよ、と言っていただきました。
ホームセンター
お手頃価格な観葉植物が置いてあり、定番の観葉植物は必ずある。珍しいものはあまりない。
プランターはプラスチックなどが多いので。おしゃれ感には欠けるものも多い。
観葉植物が育って根が張るまではプランターの植え替えはしない方がいいと、お店の人アドバイスをもらいました。
今回の観葉植物はホームセンターで購入しました。
観葉植物がある生活
あんなに無機質なお部屋だった私の家も、観葉植物があると、お部屋がぱっと明るくなりました。
空間に植物があることで、生き生きとしたお部屋になりますね。
観葉植物を迷っている方も、ミニマリストでの方にも、観葉植物は小さいものでもいいので1つ置いてみることをおすすめします。
観葉植物は、もちろんお世話が必要だけど、育てる楽しみもありますよ。
門吉とガジュマル太郎がすくすくと育つのが楽しみです。
ここまで読んでいただいてありがとうございます。
このblogをきっかけに、暮らしや食事について見直すきっかけになれば幸いです。
今後もよろしくお願いします。
mimi