こんにちは、mimiです。
いつもありがとうございます。
乾燥ひじきを買いました。乾燥ひじきはストックできるので常に家にあるんです。
1品足りない時や、ちょっと食物繊維のものが足りない時、お弁当のおかずに使います。
うちで良く作っているひじきのレシピを紹介します。
注目しているひじきの整腸、美肌効果
食物繊維
食物繊維が豊富なため、お腹を整えてくれる働きがあります。
意識しないと食物繊維は、必要量を取れないんですよね。
わたしはレタスなどのサラダ菜はたくさん食べられないので、食物繊維を十分に摂れないことが多いんですよ。
なので、ひじきなどの海藻を料理にちょこちょこ入れるようにしてますよ。
ひじきを食べた日には、お腹の調子がいいんです。ひじきが腸のお掃除をしてくれているような感じがしませんか?
マグネシウム
骨や歯の健康維持する働きのほか、マグネシウムは体内の様々な代謝を補助する役割があります。
体内の酵素を活性化する働きがあります。体内の代謝を促し、代謝を上げてくれます。
マグネシウムは便をやわらかくするので、便秘の改善にも。
腸の働きが整うとお肌も綺麗になりますよ。
ひじきのおすすめレシピ
実際に良く作るメニューを紹介していします。
ひじきは煮物だけじゃなくて、サラダや炒め物に入れてもおいしいですよ。
ひじきのマカロニサラダ
4人前
ひじき 大さじ1杯
マカロニ 100g
玉ねぎ 半分
赤パプリカ 1/4個
黄色パプリカ 1/4個
オリーブオイル 小さじ3杯
マヨネーズ 大さじ2杯
マスタード 小さじ2杯
塩 ひとつまみ
こしょう 少々
ごま 小さじ2杯
玉ねぎ、パプリカは7ミリ角にカット。
沸騰したお湯に塩(分量外)を入れ、マカロニを茹でる。
茹で上がる1分前に、玉ねぎ、パプリカ、ひじきを一緒に茹でる。
茹で上がったらザルに開けて、水気を切り、ボールに入れる。
オリーブオイルで和える。
塩、胡椒、マヨネーズ、マスタード、ごまを和えたら出来上がり。
マカロニサラダって作りたては、マヨネーズがしっかり絡まって味見の時は美味しいけど、
食卓に出すときにはマヨネーズ感がなくなってしまいませんか。
茹で上がったマカロニに、先にオリーブオイルを和えておくと、マカロニがマヨネーズの水分を吸いにくくなるので、出来立てのマカロニサラダと同じ状態で食べられました。
ひじきは一年を通して、安定して手に入るので、食卓に定期的に取り入れています。
ひじきの煮物よりも、サラダや炒め物にいれると方が、調理が簡単なので取り入れやすいかなと思っています。
一般的な芽ひじきのほか、茎ひじきと食べ応えがあっておいしいですよ。
ここまで、読んでいただいてありがとうございます。
このblogをきっかけに、暮らしや食事について見直すきっかけになれば幸いです。
今後もよろしくお願いします。
mimi