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塩麴はダイエット・ビーガン・グルテンフリーメニューの万能調味料だった

塩麹は料理の味付けがランクアップしますよ。

特に、ダイエットメニューは、物足りない味付けになりがちで、美味しくないなって感じることがあると思うのですが、塩麹を使うとおいしく仕上げることができます。

ビーガンやグルテンフリーのメニューにも使える調味料です。

私の塩麴との出会いとともに、塩麴を使った簡単メニュー、ダイエットのポイントを紹介します。

 

塩麹と初対面。塩麴すごいおいしい!

前々から人気の塩麹。

慣れないものを料理に取り入れるのは苦手な私ですが、塩麹がスーパーの棚で主張していたので買ってみました!

味見でぺろっと舐めてみたら、「すごい、めっちゃおいしい」

早速、昼ごはんの焼うどんの味付けに使ってみました!

味付けは塩麹オンリー。シンプルが一番、調味料の力量が試されます。

塩麹だけなのにこんなに美味しくできるとは!!
味に深みがでて、香りも良くなる。

 

塩麴があれば、化学調味料なんていらない

塩麴の原材料をチェックしてみましょう。米麹と食塩でできています。

化学調味料をできるだけ使いたくないと思っていて、ほんだしや味の素などの化学調味料を入れなくても、塩麴を使えばしっかり深みのある味になります。

入れるけでおいしくなるから、ぐんと料理上手になった気分です!

 

塩麹焼うどんの作り方

シンプルであっさりした焼うどん。普段だったら、だし醤油やほんだしを入れるけど、塩麴だけでこんなにおいしくなるとは。

塩麴がいい仕事してます。

 

材料

  • うどん 1玉
  • イワシ天 1枚
  • 玉ねぎ 半分
  • 人参 4分の1本
  • 長ネギ 20gくらい
  • 油 適量
  • 塩麹 小さじ1杯

作り方

冷蔵庫にあった野菜とうどんをささっと炒めて塩麴を入れて味付けしたら出来上がり。めっちゃ簡単。

今回はうどんにしたけど、中華麺に変えて塩麴焼きそばにしてもおいしそう。

 

ダイエット中の人は加工度の低い食べものが◎

ダイエット中は出来るだけ加工されていない食材を使ったメニューがいいです。

例えば加工品のたウインナーや味の素といった加工された調味料を使うと食欲って増進されませんか?

加工度の低い食品でメニューを考えることがポイントです。

そして、糖質量は摂りすぎないようにすることが大事。糖質を減らした分空腹感が出るので、たんぱく源・野菜はたっぷりが基本です。

今回の焼きうどんで気を付けるポイント

  • 麺の量は1玉までにする。ダイエットの状況によっては半玉にする。
  • キャベツやネギなどの葉物野菜、きのこ類の量を増やす。
  • 脂質の少ないささみなどのタンパク源を増やしたり、卵を追加すると麺が少なくても満足感が上がりますよ!

ヴィーガンやグルテンフリーの味付けにもってこい

イワシ天を薄揚げや厚揚げに変えて。塩麹に旨みがたっぷり含まれてるので、味付けを変えなくても塩麴の旨味で十分おいしくできると思います。

今回はうどんだったのでグルテンフリーにはならなかったんですが、野菜炒めなどに変えて、味付けは塩麴にするとグルテンフリーにも応用できますよ。

 

まとめ

塩麹は料理のおいしさをアップする万能調味料。とにかく、おいしい!

あっさりしすぎて物足りなくなりがちな、ダイエットメニューにかなり使えそうです。

塩麹は旨みが多いので減塩メニューにも。

遅れながらの塩麹ブームが私の中で来そうな予感。

いろいろな料理に試してみます。そして、手作りの塩麴を作ってみたいな、なんて考えています。

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