こんにちは、mimiです。
今回は、私が箱買いした土佐文旦のレビューをお届けします!
そして、土佐文旦の実をおいしく食べるのはもちろん、皮の活用法もご紹介します!
土佐文旦を10㎏箱買いしました
箱買いした土佐文旦の概要
箱を開ける前から、土佐文旦のいい香り!
箱にびっしりと大きい文旦が詰まって、届きました。
- 産地:高知県
- 旬:2月初め~3月中旬頃
- 量:10㎏
- 値段:2899円でした。
10㎏で文旦25個
全てきれいな文旦が届きました。痛みがある文旦はありませんでした。
ただし、訳あり品なので、皮に傷やヘタがとれているものありましたが、味に支障はなし!
1個当たり文旦400g
1個当たりの文旦は約400gでした。
スーパーで売っている文旦と比べると、やや小ぶりでしょうか。
コスパ
スーパーだと、1個400円くらいしますが、箱買いだと1個当たり116円とコスパはとても良いです。
今回は楽天の産直竜馬くんというお店で、文旦を購入しました。
25個は大人二人暮らしで、約1カ月でぺろっと食べきりました。最後まで痛むことなく甘くておいしい文旦を堪能しました!
文旦の食べ方
文旦は皮が分厚く剝きにくい
力尽くで文旦の皮を剥いてもいいですが、文旦は皮が分厚いので剥くのにとても力が要ります。
夫が力尽くで皮むきしました。皮はボロボロになりました。
推奨:文旦の剥き方 少し切れ目を入れると楽々です
文旦の皮を簡単に剥くには、皮に少し切れ目を入れると、女の人でも楽に剥けます。
そして、皮もきれいに剥きあがります。
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1文旦の頭とおしりを切り落とします。
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2文旦の周りに縦に切り込みを入れます。
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3切れ目に沿って皮をむきます。
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4出来上がり!
実は薄皮をむいてお召し上がりください。
皮は捨てずに、アレンジして活用しました。
文旦の皮の活用術
活用術1:文旦マーマレードにアレンジ
文旦の皮を刻んで、茹でこぼし苦みをとって、砂糖で煮詰めて文旦マーマレードにして食べました。
ほんのり苦くて、爽やかな文旦の香りのおいしいジャムになりました。
活用術2:干した皮でルームフレグランスに
剥いた皮をからからになるまで干します。
かわいいビンや布にくるんで、お部屋に置いておけば、文旦の爽やかな香りのルームフレグランスに。
活用術3:文旦の皮で文旦の湯
文旦の皮をお茶のパックなどに入れて、お風呂に入れれば、文旦の湯の出来上がり。
とてもいい香りがします。
まとめ
文旦は、旬の時しか食べられないという特別感があります。
また、文旦を箱買いして正解でした。
上品な甘さでさっぱり飽きないので、毎日でも食べられます。
また、日持ちもするので、箱買いしても腐らせる心配もありません。おいしいので腐る前に食べつくしてしまいます。
そして、香りがいいので、皮までアレンジして、文旦の爽やかな香りを楽しめました。
また来年も、文旦を箱買いしようと思います。
他にも、箱買いが好きで、2人暮らしで箱買いに挑戦しています。
たまねぎの箱買いも、腐らせることなく、ぺろっと食べきりました。
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