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管理栄養士おすすめの醤油|フンドーキン「吉野杉樽天然醸造醤油」をレビューします

こんにちは、管理栄養士のmimiです。

醤油にはこだわりがありまして、

フンドーキンの「吉野杉樽天然醸造醤油」と「無添加 丸大豆生しょうゆ」をリピートしています。

  • フンドーキンの醤油を買おうか迷っている。
  • ペットボトルかビンどちらの醤油がいいの?
  • おいしい醤油の選び方ってあるの?

という方に向けて、

「フンドーキンの醤油」についてレポートします。

 

フンドーキン 吉野杉樽天然醸造醤油の特徴

ちょっと高級な、まろやかで香り高い醤油お探しなら、フンドーキンの「吉野杉樽天然醸造しょうゆ」はぜひ試してみる価値があります。

この醤油の特徴です。

  • 天然醸造:通常の醤油は半年間熟成させますが、天然醸造醤油は1年以上熟成させてつくられているため、微生物によってじっくり発酵されでまろやかに仕上がっている。
  • こだわりの原材料:国産大豆、国産小麦と天日塩で作られている。
  • 容器はガラス瓶で酸化しにくい。
  • ちょっと高いけど、手の届く値段設定。

 

原材料

大豆(分別生産流通管理済み)、小麦、食塩

 

フンドーキン「吉野杉樽天然醸造しょうゆ」のレビュー

杉の樽で醸造されているので香りがいいです。

九州の醤油なので甘いのかなと思われる方もいますが、甘くはないです。お寿司やお刺身、お肉や野菜のグリルなど、どんな料理にも合います。

一般的なスーパーの醤油よりお値段が少し高いですが、天然醸造の醤油の中では、手の届きやすい値段だと思います。

 

他の方の口コミも抜粋して紹介します。

  • 本物は市販の量産型醤油と全然違って、大豆の風味やコクが強く感じられます。
  • まろやかで本当に美味しいです。毎月買ってます。
  • 国産で安心して食べられます。

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評判もよく、何度もリピートされている方が多いようです。

私も、フンドーキンの「吉野杉樽天然醸造醤油」は何本もリピートして使っています。

フンドーキンの「吉野杉樽天然醸造しょうゆ」をぜひ試してみてください。

 

フンドーキン 無添加 丸大豆生しょうゆの特徴

ここ最近は、食品全体の値上がりが激しいので、少し安価なフンドーキン「無添加 丸大豆生しょうゆ」も試してみました。

「吉野杉樽天然醸造しょうゆ」は、ちょっとお高いかなって思う方におすすめです。

 

この醤油の特徴は、国産丸大豆と国産小麦を使用しており、食品添加物無添加であることです。

 

原材料

大豆(国産、分別生産流通管理済み)、小麦(国産)、食塩

 

フンドーキン「無添加 丸大豆生しょうゆ」

コスパが良くて、無添加なので安心感があります。

煮物など加熱調理では、「吉野杉樽天然醸造醤油」より少し塩辛く感じました。ですが、量を調整すれば問題なしです。どんな料理にも合うと思いました。

 

他の方の口コミも抜粋して紹介します。

  • リーズナブルに無添加の醤油を楽しめます。
  • 素朴な味で、素材を生かすことができました。
  • 自然な風味で美味しい。お醤油はフンドーキンに決めています。

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評判は上々です。

大容量のボトルで販売されているため、消費量の多い家庭にもおすすめできます。

 

おいしい醤油の選びのポイント

おいしくてからだにとって安心・安全の醤油を選ぶには、ポイントがあります。

ポイント

  • シンプルな原材料。
  • 国産丸大豆。
  • 安すぎない値段設定。

この3点に注目して選ぶと、いい醤油に巡り合えます。

では、詳しく見ていきます。

 

原材料はシンプルな醤油を選ぶ

大豆、小麦、食塩というシンプルな原材料のみを使用した醤油を探すとよいでしょう。

醤油を作るのに必要な材料は、この3つだけです。保存料や人工香料など、余計なものが入っている醤油は避けましょう。

 

国産丸大豆を使った醤油を選ぶ

国産の丸大豆を使用した醤油を探しましょう。商品名が良さそうでも、裏面の原材料表示をよく確認することが大切です。

脱脂加工大豆を使用した醤油は、油分を取り除き化学溶剤で処理されている可能性があります。まろやかやコクも少ないため避けた方が良いでしょう。

 

値段が安すぎない醤油を選ぶ

高価な醤油が良いというわけではありませんが、安価な醤油は工業的に大量生産されたものである可能性が高いです。

価格の差は、大豆や小麦が有機栽培かどうか、使用する塩の種類、醸造方法、有機栽培かどうかなど、さまざまな要因で生じます。

予算と好みのバランスを考え、入手しやすく、満足度の高い醤油を選ぶことが大切です。

 

Tips:ガラス瓶とペットボトルで醤油の鮮度が変わる!?

「吉野杉樽天然醸造しょうゆ」はビン、「無添加 丸大豆生しょうゆ」はペットボトルに入っていますが、保存容器によるメリットとデメリットについてご紹介します。

 

ガラス瓶

醤油の酸化が進むと鮮度は落ちます。ガラス瓶は酸化を防ぎ、醤油の色や風味を保つのに適しています。一方で、かさばりやすく捨てにくいです。

ガラス瓶の方が保護性が高いとはいえ、長期間開封せずに放置しておくと、酸化が進みます。

 

ペットボトル

軽くて捨てやすいという利点があります。しかし、酸素を通しやすく、醤油の酸化を促すため、醤油の容器としてはあまり効果的ではありません。

つまり、ペットボトルで保存すると、醤油の色や風味の劣化が早くなります。

 

開栓後は、容器に関係なく酸化は進む

酸化の速度を緩やかにするために冷暗所や冷蔵庫で保管し、開封後は短期間で使い切ることがおすすめです。

 

フンドーキン「吉野杉樽天然醸造醤油」と「無添加 丸大豆生しょうゆ」どっちがいい?

どちらも、おいしい醤油選びのポイントは満たしています。

違いは、

  • 「吉野杉樽天然醸造醤油」は、天然醸造でより風味が豊か、ガラス瓶で酸化しにくい、しかし、お値段高め。
  • 「無添加 丸大豆生しょうゆ」は、お値段がお手頃。

といったことです。

 

結論、

より高品質な醤油を求める方は、「吉野杉樽天然醸造醤油」。

リーズナブルさを求める方は、「無添加 丸大豆生しょうゆ」を選ぶのがよさそうです。

 

 

というわけで、今回は以上です。

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