レーシック術後の経過【体験談④】

２０１９年の９月に品川近視クリニック大阪梅田院でレーシックをうけてきました。私の術後の経過を書いていきます。

レーシックした日はしんどかったって言ってたけど、その後はどうなの？

術後すぐはしんどかったけど、その後はだんだんと良くなっていったよ。術後、１週間後、３か月後の経過を話していくね。

手術当日の体験談はこちらをチェック

レーシック１週間後

レーシックをして1週間、眩しさや痛みはだいぶ落ち着いてきました。

レーシック1週間後の診察で、視力は「1.2」

術後よりも、視力が安定して良く見えるようになっています。

術後1週間たっても気になる症状としては

• 強い光、明るい部屋ではまだ眩しく感じる
• 夜間ハロー・グレアが見える
• 左目の奥がじんじん痛い
• スマホなど近くのものに焦点が合いにくい
• 目が疲れる

と、いったことです。

レーシックから1週間たっているので、保護メガネは使わなくてもいいです。けれども、目に何か入ったら怖かったので、だて眼鏡をずっとかけて過ごしていました。

とはいえ、旅行に行けるくらいまで、術後の症状は落ち着きました。

レーシックの１週間後国内旅行でレーシックのメリットを実感

レーシックの1週間後、1泊2日の旅行に行ってきました。そこでレーシックをしたメリットを実感しました。

旅行の準備をする時点で、予備のコンタクトとか洗浄液、コンタクトケースに眼鏡っていうことを考えなくて良くなりました。そして、旅行の荷物が減りました。

旅行先で遅くまで遊んでも、コンタクトを外すタイミングを考えなくてもいいし、好きなタイミングで寝られます。

美術館に行って、人が多くても遠くの展示物が良く見える。ライブとか行ったら、後ろの方でも良く見えるんだろうなって思います。

もちろん、看板や道路標識、パッと目に入ってくるので、道にも迷いにくくなりました。

レーシック３か月後

レーシック3か月後、診察に行ってきました。

視力の低下はなく「1.2」を維持。

このころには、だて眼鏡も使わず、裸眼で生活しています。

3か月後の症状は、ハロー・グレアはほとんど見えなくなって、左目の奥の痛みもなくなりました。

残っている症状としては、

手術後しばらくは近くのものは、少し離して見ないと見えにくくて老眼みたいな感じでした。しかし、このころには、スマホの画面など近くの物も見えるようになってきました。だんだんピントが合ってきているかなっといった感じです。

パソコンやスマホの画面を見続けると、疲れやすく、コンタクトの時よりもドライアイになっているように思います。

ドライアイ用の目薬を1日に5－6回くらいさす生活です。

レーシックの３か月後、海外旅行でレーシックのメリットをさらに実感

レーシック手術から3か月後、海外旅行へ行ってきました。そこで感じたメリットです。

飛行機で片道7時間の移動でした。コンタクトの時は、機内持ち込み用の荷物として洗浄液をジップロックに入れて用意しないといけないですよね。それをしなくてもいい。

長時間の飛行機で寝るときにコンタクトを気にしなくて良くなったのはかなりのメリットです。

そして、朝起きた瞬間から、海外の景色を堪能できました。コンタクトだと、海やプールで目がゴロゴロしてしまうことがあったけど、今はそんな心配もありません。

裸眼で1.2も見えていると、目から入ってくる情報量が多いので、何度か来ている場所でも新鮮に感じました。

後遺症は？

レーシックの後遺症って時々聞くけど、どうなの？

私の場合、後遺症という大きな後遺症はないです。

しいて言えば、ドライアイがあるというくらいです。

後遺症ではなく後悔したことは、レーシック前にまとめ買いしておいたコンタクトレンズが6箱も残っていて無駄になってしまったことです。コンタクトレンズは売ることもできないし、買い取ってもらえるところも少ないので、使い切ってからレーシックをすることをおすすめします。

目薬は必須だけど、裸眼で快適に過ごせてるよ。

【まとめ】レーシックをしてよかったこと

レーシックをするまでは不安なことは多かったけど、レーシックをした今は、やってよかったなって思います。

まだ今後の数年、数十年後の経過は分かりませんが、何か変化があったらまたレポートしていきますね。

レーシックをしようか考えている人は下記の記事も参考にしてみてくださいね。